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TBS日曜劇場「キャスター」阿部寛が報道番組に乗り込み「この番組を正すために来た」と大暴れするも、巨悪と裏で取引?!まだまだ正体不明で展開が読めない‼

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TBS日曜劇場「キャスター」がいよいよ放送開始!

日曜劇場『キャスター』|TBSテレビ

ストーリーの見どころ

常に高視聴率で話題のTBS日曜劇場枠で新ドラマ「キャスター」がスタートします。主人公は出演作が軒並みヒットする大人気俳優阿部寛。その他の登場人物も高視聴率の主役級俳優を揃えて鉄板の内容で放送されます。

型破りな主人公(阿部寛)の登場

進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で15年間キャリアを積んだ報道のプロフェッショナル。民放テレビ局JBNの報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任し、視聴率低迷に苦しむ番組を立て直すべく奮闘します。彼のモットーは「世の中を動かすのは真実!」。既存のルールにとらわれず、独自の手法で真実を追求する姿勢が描かれます。

報道の裏側と人間ドラマ

報道番組の制作現場で繰り広げられる人間ドラマや、キャスター同士の対立、スタッフ間の絆など、テレビ業界のリアルな一面が描かれます。視聴者は、報道の裏側やキャスターたちの葛藤を通じて、メディアの影響力や責任について考えさせられることでしょう。​

豪華キャストと緊迫の演技

主演の阿部寛をはじめ、永野芽郁、道枝駿佑、高橋英樹など、実力派俳優が勢揃い。各キャラクターの複雑な心情や人間関係が丁寧に描かれ、視聴者を引き込む演技が期待されます。​
阿部寛主演の日曜劇場「キャスター」4月開始、共演に永野芽郁&なにわ男子・道枝駿佑 - 映画ナタリー

ジャーナリズムのあり方を問う挑戦的な骨太作品で、主演の阿部寛さん(60才)は型破りな報道キャスターを演じます。彼の日曜劇場主演は、3年ぶり6回目。『下町ロケット』(2015年)や『ドラゴン桜』(2021年)をはじめ、日曜劇場で多くのヒット作を持つ阿部さんだけに、今回も高視聴率が期待されています。(NEWSポストセブンより)

のん、4月スタートの阿部寛主演『キャスター』で11年ぶり地上波ドラマ出演

現状、TBSの番組内容の告知WEBページには出ていないのですが、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・アキ役で絶大な人気を博したのんの登場が予定されています。

能年玲奈がのんとして11年ぶりの地上波復帰

2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインを演じ、大ブレイクを果たしたのんこと能年玲奈。その後所属事務所からの独立騒動もあり、地上波メディアから姿を消した。2016年には能年玲奈から「のん」に改名し、音楽活動、CM、映画でなどで活躍していたが、地上波の連続ドラマへの出演は11年ぶりだ。

『あまちゃん』『海月姫』『さかなのこ』 のんが演じてきた役どころの“共通点”

難しい役柄で、一つのキーポイントとなる部分を担うことになりそうなのん。その存在は“透明感”という言葉で表現されることが多いが、コラムニストでドラマ評論家の吉田潮氏は、のんの持ち味を「社会的な枠組みや役割に“不穏”を突きつける爽快さ」だと指摘する。

「NHKの朝ドラ『あまちゃん』でのんは、東京ではパッとしなかった地味な子が岩手で海女になり、アイドル、さらには女優を目指す役どころ。いわゆる前近代的な“女子っぽさ”をまったく感じさせず、自分が“カッコイイ”と思えた道を突き進む感じがハマり役でした。

その後映画版『海月姫』(2014)では普段はおどおどしてイマイチ自信がないのに、クリエイター気質が輝く部分では覚醒するクラゲオタク、『私をくいとめて』(2020)では脳内にイマジナリーフレンドがいるようなおひとりさま、『さかなのこ』(2022)でさかなクンを演じるなど、きちんと“自分”がありつつもどこか社会にうまく適応できない役を演じる時、のんの真骨頂が発揮される印象です」(サイゾーオンライン編集部 吉田氏)

🎬 関連情報

  • 放送開始日: 2025年4月13日(日)午後9時より放送スタート。

  • 主題歌: tuki.の「騙シ愛」が主題歌として起用され、ドラマの世界観を一層引き立てます。

  • サイドストーリー: 道枝駿佑主演のスピンオフドラマ『恋するキャスター』がU-NEXTで独占配信され、報道現場での若手スタッフの成長と恋愛模様が描かれます。

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